【PR・アフィリエイト表記】
本記事には広告・アフィリエイトリンクが含まれます。紹介している商品は筆者が調査・選定したものです。
はじめに
子どもって、いつも「夜中」や「週末」に急に熱を出しますよね。「病院が開いていない…でも薬がない…」と焦った経験のあるパパ・ママは多いのではないでしょうか。
薬剤師ママとして、そして元病院薬剤師として、いざというときに慌てないための「おうち常備薬リスト」をまとめました。子どもの年齢・症状別に選び方のポイントも解説します。
常備薬を揃える前に知っておきたいこと
市販薬は「何歳から使えるか」を必ず確認する
子ども向け市販薬には年齢制限があります。特に3ヶ月未満の乳児には市販薬を使用してはいけません。月齢・年齢を必ず確認してから購入しましょう。
体重ベースで用量が決まる薬もある
解熱薬など一部の薬は体重に応じて用量が異なります。事前にお子さんの体重を把握しておくとスムーズです。
かかりつけ医に相談して揃えるのが理想
市販薬を選ぶ際は、かかりつけ医や薬剤師に相談しながら揃えると安心です。
【症状別】おうち常備薬リスト
🌡️ 発熱・痛み
子どもの解熱薬として安全性が高く広く使われているのがアセトアミノフェン成分の薬です。
なぜアセトアミノフェンがおすすめ?
- 胃への負担が少ない
- 生後3ヶ月以上から使用できる製品がある
- 小児科でも第一選択として使われている
⚠️ イブプロフェン(イブなど)は15歳未満の子どもへの使用は基本的に推奨されていません。また、インフルエンザのときにアスピリン系は使用禁止です。
おすすめ商品:
使用のポイント:
- 38.5℃以上で本人がつらそうなときに使用
- 次の服用まで4〜6時間以上あける
- 1日の最大使用回数を守る
💧 下痢・嘔吐
子どもの下痢・嘔吐でもっとも怖いのは脱水です。まず水分補給を優先しましょう。
経口補水液を常備する
嘔吐・下痢があるときは、水やお茶よりも電解質を含む経口補水液が効果的です。
整腸薬を活用する
市販の整腸薬は比較的安全性が高く、乳幼児から使えるものもあります。
⚠️ 下痢止め(ロペラミド系)は子どもへの使用は推奨されません。感染性胃腸炎のときは原因菌を体外に出す必要があるためです。
受診の目安:
- 水分を全く受け付けない
- 嘔吐・下痢が6時間以上続く
- ぐったりして意識がもうろうとしている
- 血便・緑色の嘔吐物がある
👃 鼻水・鼻づまり
風邪や季節の変わり目に多い鼻症状。市販薬で対処できる場合も多いです。
おすすめ商品:
鼻水吸引器も常備しておくと便利:
乳幼児は自分で鼻をかめないため、鼻水吸引器があると重宝します。
😣 便秘
子どもの便秘は意外と多い悩みです。市販品で対応できるものもあります。
おすすめ商品:
⚠️ 便秘が慢性化している場合は、小児科への受診をおすすめします。酸化マグネシウムなど処方薬での対応が適切な場合もあります。
🩹 外傷・やけど
子どもはよく転んで傷を作ります。外傷ケアの基本グッズも揃えておきましょう。
おすすめ商品:
常備薬を揃えるときの注意点
① 使用期限を定期的にチェックする
常備薬は「いざというときしか使わない」ため、気づいたら使用期限切れということも。半年に1回は見直す習慣をつけましょう。
② 子どもの手の届かない場所に保管する
誤飲・誤用を防ぐため、鍵付きの収納ボックスや高い棚に保管することを徹底してください。
③ 薬の情報をまとめておく
かかりつけ医・かかりつけ薬局の連絡先、お子さんのアレルギー情報、普段飲んでいる薬などをまとめておくと、緊急時に慌てずに対応できます。
まとめ:おうち常備薬チェックリスト
□ 解熱薬(アセトアミノフェン系)
□ 経口補水液(OS-1・アクアライトORSなど)
□ 整腸薬(ビオフェルミンSなど)
□ 鼻水・鼻づまりの薬
□ 鼻水吸引器
□ 便秘薬(浣腸・マルツエキス)
□ 傷の処置グッズ(キズパワーパッド・消毒液)
□ 体温計・保冷剤
子どもの急な体調不良は親も焦るものです。事前に常備薬を揃えておくことで、夜中や休日でも落ち着いて対応できます。ただし、症状が重い・長引く場合は迷わず医療機関を受診してください。

コメント