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※本記事は一般的な情報提供を目的としており、特定の疾患の診断・治療を推奨するものではありません。サプリメントの効果には個人差があります。持病のある方・妊娠中の方は必ず医師・薬剤師にご相談ください。
はじめに
「美容サプリを飲んでみたいけど、種類が多すぎてどれを選べばいいかわからない」
ドラッグストアやネット通販を見ると、美容サプリの種類は本当に多く、価格もピンからキリまであります。
私は病院薬剤師として10年間勤務し、現在は育児をしながらブログで薬や健康に関する情報を発信しています。毎日忙しい中でも自分のケアを続けるために、コスパと成分の両方を重視してサプリを選んできました。
この記事では、私が実際に選んでいる美容サプリ3つを、薬剤師目線で成分・コスパ・飲みやすさの観点から比較してご紹介します。
美容サプリを選ぶ前に知っておきたいこと
サプリメントは日本では「食品」に分類されます。医薬品のように「〇〇に効く」という表現は法律上できません。
そのうえで、美容サプリを選ぶ際に私が意識していることは次の3点です。
① 成分が明確に記載されているか
配合成分・含有量がきちんと表示されている製品を選ぶのが基本です。
② 信頼できるメーカーかどうか
GMP(適正製造規範)認定を取得しているメーカーの製品は、一定の品質管理がされています。
③ 継続しやすい価格帯かどうか
サプリは継続することが前提です。高すぎて続かない製品より、コスパの良い製品の方が結果的に効果を実感しやすいと考えています。
薬剤師ママおすすめ 美容サプリ3選
① DHC ビタミンC(ハードカプセル)徳用90日分
選んだ理由
ビタミンCはコラーゲンの合成に関わる栄養素として研究データが多く、抗酸化作用についても多くの文献で言及されています。水溶性のため過剰分は尿として排出されやすく、比較的安心して摂取できる成分です。
DHCのビタミンCはビタミンB2も配合されており、栄養機能食品として国の規格基準を満たしています。90日分でこの価格帯はコスパ的にも優秀です。
薬剤師メモ
鉄剤を服用中の方はビタミンCが鉄の吸収を助ける可能性があります。併用時は医師・薬剤師にご確認ください。
② DHC コラーゲン 徳用90日分
選んだ理由
コラーゲンは肌・髪・爪などに含まれるたんぱく質の一種です。経口摂取したコラーゲンは消化の過程でアミノ酸に分解されますが、コラーゲンペプチドの形で摂取することで効率よく吸収されるとされています。
ビタミンCとコラーゲンは一緒に摂ることで相互に働きやすいとされているため、私は①と②をセットで飲んでいます。
薬剤師メモ
コラーゲンの効果には個人差があります。即効性を期待するより、継続的に摂取することを前提に選ぶのがおすすめです。
③ ナイアシンアミド(ビタミンB3)サプリ
選んだ理由
近年スキンケア成分として注目度が上がっているナイアシンアミド。内服サプリとしても流通しており、皮膚のバリア機能や代謝に関わるビタミンB群として位置づけられています。
ナイアシンとナイアシンアミドは別の成分です。ナイアシンで起こりやすい「フラッシュ反応(顔が赤くなる)」がナイアシンアミドでは少ないとされており、比較的取り入れやすい成分です。
薬剤師メモ
複数のサプリを組み合わせる場合は、成分の重複に注意してください。特にビタミン類は複数の製品で重複しやすいため、摂取量の合計を確認する習慣をつけましょう。
3つを比較してみると
| ビタミンC | コラーゲン | ナイアシンアミド | |
|---|---|---|---|
| 主な働き | コラーゲン合成・抗酸化 | 肌・髪・爪のたんぱく質 | 皮膚代謝・バリア機能 |
| 水溶性/脂溶性 | 水溶性 | ー | 水溶性 |
| コスパ | ◎ | ◎ | 〇 |
| 飲みやすさ | ◎ | ◎ | 〇 |
美容サプリを飲むときに私が意識していること
食事の後に飲む
胃への負担を減らすため、食後に飲むようにしています。
継続を最優先にする
効果を実感するには継続が前提です。飲み忘れを防ぐため、朝食後に飲む習慣を作っています。
サプリに頼りすぎない
サプリはあくまで食事の補助です。睡眠・水分・食事の土台を整えることが先決だと、薬剤師として常に意識しています。
まとめ
美容サプリは種類が多く迷いやすいですが、成分と信頼性・コスパの3点で絞ると選びやすくなります。
今回ご紹介した3つは、私が薬剤師として成分を確認したうえで実際に選んでいるものです。まずはビタミンCとコラーゲンのセットから始めてみるのがおすすめです。
迷ったときはお近くのドラッグストアの薬剤師にも気軽に相談してみてください。


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