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子どもが急に熱を出した夜、「体温計が見つからない!」なんて経験はありませんか?
元病院薬剤師・2児の母である私が、育児中に本当に役立った健康管理グッズを7つ紹介します。選び方のポイントも添えているので、ぜひ参考にしてください。
1. 非接触体温計
夜中に寝ている子どもの体温を確認したいとき、おでこにかざすだけで測れる非接触体温計は本当に便利です。
ただし、脇で測る体温計より誤差が出やすいため、発熱が疑われるときはわきの下でも再確認するのが薬剤師的おすすめです。
2. 電子体温計(わき用・高精度タイプ)
普段使いには予測式より実測式の体温計の方が正確です。少し時間はかかりますが、「本当に何度あるか」を正確に知りたいときは実測式が安心です。
病院での診察前に正確な体温を把握しておくと、医師への説明もスムーズです。
3. 鼻水吸引器(電動タイプ)
子どもの鼻水は放置すると中耳炎・副鼻腔炎に発展するリスクがあります。口で吸うタイプは親への感染リスクがあるため、電動の鼻水吸引器が断然おすすめです。
メルシーポットやスマイルキュートが有名ですが、吸引力と洗いやすさで選びましょう。
4. 経口補水液(OS-1など)
嘔吐・下痢・発熱時の脱水対策には、スポーツドリンクより経口補水液が適しています。OS-1はナトリウムと糖のバランスが体液に近く、病院でも勧められる製品です。
常備しておくと、いざというときに慌てなくて済みます。
5. パルスオキシメーター
コロナ禍以降、家庭での普及が進んだ血中酸素濃度を測る機器です。子どもが呼吸を苦しそうにしているとき、数値が95%を下回る場合は受診の目安になります。
小児用(子ども向けサイズ)を選ぶと指にフィットしやすく測定しやすいです。
6. 冷却シート・アイスノン
発熱時の体温ケアに。ただし薬剤師として一言:冷却シートは「気持ちを楽にする」補助的なもので、熱を下げる効果はほぼありません。解熱剤と組み合わせて使うのが正しい使い方です。
首・わきの下・股のつけ根を冷やすと体温が下がりやすいです。
7. 子ども用マスク(小さめサイズ)
幼児〜小学生向けの小さめサイズのマスクは、市販では種類が少なく、Amazonでまとめ買いしておくと便利です。JIS規格適合・不織布・BFE99%以上のものを選ぶと安心です。
まとめ
| グッズ | こんなときに活躍 |
|---|---|
| 非接触体温計 | 就寝中・機嫌が悪いとき |
| 電子体温計(実測式) | 受診前の正確な測定 |
| 電動鼻水吸引器 | 鼻水・中耳炎予防 |
| 経口補水液 | 嘔吐・下痢・発熱時の脱水対策 |
| パルスオキシメーター | 呼吸状態の確認 |
| 冷却シート | 発熱時の補助ケア |
| 子ども用マスク | 感染対策・毎日使い |
「揃えておいてよかった」と思うのは、いつも子どもが元気なときではなく具合が悪くなった夜です。ぜひ今のうちに準備しておいてください。
受診の目安:39℃以上が続く・ぐったりしている・呼吸が速い・水分が取れないなどの場合は、かかりつけ医または救急を受診してください。


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